マライア・キャリー・ファミリーが、今年もコロラド州のリゾート地でキャッチされた。二卵性双生児の男女で、それぞれがかなりの個性を発揮しているという可愛い子供たち。親子の最新ショットをご紹介したい。
クリスマスから正月にかけてのホリデイを、毎年コロラド州アスペンのスキーリゾート地で過ごしているマライア・キャリーとファミリー。2011年4月に誕生した双子のモロッカン君とモンローちゃんは、間もなく2歳8か月になろうとしている。
そのような中で20日、マライアはジュエリーショップ「Joan Boyce」に子供たちを連れて入店した。そこはマライアがゴッドマザーとして慕っているジョアン・ボイスさんのお店。スキーやスノーボードを楽しむというより、子供たちの成長をジョアンさんに見せたくてアスペンにやって来るマライアはなかなかの孝行娘である。
超セレブなママを持ったはいいが、パパラッチの群れにはどうにもウンザリというモロッカン君とモンローちゃん。カメラを見るその表情は「もういい加減にしてよ」と嘲笑まじり、何とも言えない脱力感に満ちていた。ちなみにこのオフホワイトのPコートを脱いだマライアのファッションがスゴイ。アスペンの雪景色にもぴったりという真っ白なワンピースは、フィギュアスケーターのコスチュームさながらのフレアミニ。そして10cmほどの細いヒールが何とも危なっかしいブーツはニー丈。まるで年齢を感じさせないマライアに、たとえピンク色を着ていてもむしろモンローちゃんの方が地味に見えてしまう。
ところでモンローちゃんについては1年ほど前から、なぜいつもメガネをかけているのかといった疑問の声がちらほらと上がっていたが、少し前からはこの子の目がやや「内斜視」であることも分かってきた。このメガネはそれを矯正させるものであろうか。愛しくてたまらないとばかり、常にモンローちゃんを抱っこしているマライア。彼女は今、母親としても本当に頑張っている様子だ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)