今年の秋頃に、かねてから交際しているフランス人ジャーナリストのロマン・ドリアック（Romain Dauriac）さんと婚約を果たした女優のスカーレット・ヨハンソン。そんな彼女が英紙『デイリー・メール』のインタビューに登場し、その心境を語っている。

最初の夫であるライアン・レイノルズと離婚後、別れがよほど辛かったようで「再婚は当分ない」と語っていた女優のスカーレット・ヨハンソン（29）。しかしそんな彼女も交際中のロマン・ドリアックさんと今年の秋に婚約を発表。今は結婚、そして子作りと新たな家庭を育むことに意欲的なようだ。

「子供を持ちたいし、それは素敵なことだなって思うの。よく“始める時期に正解は無い”って聞くし、本当にその通りだと思うけど、きちんと計画しなければね。」
「幸いなことに女優としてキャリアを20年積んでいるから、その時期を選ぶことができるし、何も取り損なうことなんてないわ。」

さらにフランス人であるロマンさんとのコミュニケーションについて、「フランス語を学んだのか？」と聞かれたスカーレット・ヨハンソンは…。

「一言でいえば“ノン”ね！　私はスペイン語を6年間学んでいたから、フランス語の習得は難しいわ。でもロマンはとても素晴らしい英語を話すし（笑）。私たちに言葉なんていらないのよ。」

元夫ライアンに再婚こそ先を越されたものの、この調子であれば子供を持つのはスカーレットが先になるかもしれない。
（TechinsightJapan編集部　ピーリング麻里子）