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『マーガレット3・4合併号』(発行:集英社)に、不朽の名作『ベルサイユのばら(作者:池田理代子)』の新作エピソード『ベルサイユのばら エピソード3』が掲載される。
2013年4月に約40年ぶりの新作『ベルサイユのばら エピソード』が発表され話題となり、同年10月には『ベルサイユのばら エピソード2』も発表。さらなる新作が待ち望まれていただけに、今回の新エピソードの掲載はファンならずとも気になるところ。
2014年1月4日発売の『マーガレット3・4合併号』に掲載される『ベルサイユのばら エピソード3』は、カラー扉に冒頭4Pの着彩カラーを合わせ合計35P。『ベルサイユのばら』本編の「その後」を描いたエピソードで、マリー・アントワネット処刑後のフェルゼンが主人公。また、同エピソードではマリー・アントワネットの娘であるマリー・テレーズも登場するといい、キャラクター各人の「それから」の人生が垣間見えるのだとか。
とじ込み付録『ベルサイユのばら』の“名シーンシール”もついてくる『マーガレット3・4合併号』は、税込350円。
(TechinsightJapan編集部 北島要子)