これまで、同じ業界の仲間からも「とっても良いコなの」と絶賛されていた歌手セレーナ・ゴメス(21)。しかし最近では衣装もこのように大胆さを増すばかり。ついには大事なステージで「What the f*ck!(いったい何なのよ!)」と卑語まじりで声を荒らげる失態でファンを驚かせてしまった。
12月6日の晩に、KIIS FM主催のショー「Jingle Ball」に颯爽と登場した歌手セレーナ・ゴメス。 しかしこの日のセレーナはボブスタイルのウィッグに濃いメイク、そして赤のボディスーツに完全シースルーのロングトップを合わせるという大胆衣装でオーディエンスを驚かせた。
かなり気合を入れてのステージ登場であったことは間違いないが、この日のパフォーマンスを観た人々は「明らかに口パクだった」と証言。さらに途中サウンドトラブルで歌を中断していたにもかかわらず、録音済みのコーラスのみ流れるという一幕もあった。
その後気を取り直し再び歌い始めたものの、トラブルに相当苛立っていたセレーナは「What the f*ck!(いったい何なのよ!)」と声を荒らげるしまつ。オーディエンスが唖然とする中セレーナはステージを降りたが、後にファンにサウンドトラブルを謝罪し数曲を披露したという。
このように、最近のセレーナは少々イライラ気味だ。先日はインスタグラムに「ベイビー、あなたが恋しい。あなたがいないLAはLAじゃないわ」と書き込みジャスティン・ビーバー(19)のファン軍団を怒らせたばかり。「ならなんで別れたのよ?」というコメントが続いたが、これを友人に宛てて書いただけだったセレーナは逆に激怒、ついには「IT’S NOT ABOUT THAT!!! (その話じゃないってば!!!)」と珍しく猛反論し話題になった。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)