歌手ジャスティン・ビーバー(19)があまりにも濃厚な新曲MVのティーザーを公開した。曲のタイトルは『All That Matters』。この中でジャスティンと超セクシーな絡みを披露したケイリン・ルッソ(Cailin Russo)が、「セレーナ・ゴメスにディスられた」という趣旨の発言をして物議を醸している。またケイリン・ルッソのもとにはジャスティン・ビーバーファンからの脅迫めいたメッセージも届いているという。
ジャスティン・ビーバーが美女ケイリン・ルッソ(Cailin Russo)と絡みキスしあうという、ファンにとっては絶叫ものの新曲MVティーザーが先日公開となった。このお相手美女との写真をジャスティンはインスタグラムにアップ、当然ファンからは「悔しい!」との声が噴出しているが、ケイリン曰く嫉妬しているのはファンだけではないという。このほどケイリンはこのような発言をしているのだ。
「セレーナ・ゴメスはインスタグラムにある写真をアップして、こんな風に書いたの。『彼はラテン系の子だけが好きなんだと思ってたわ』って。」
「あれは明らかにジャスティンと私に対して書いたものよ。私はただ仕事をこなしただけなのに。」
しかしケイリンはセレーナを「スーパースター」と呼び、「私はビデオに出ているただの女の子。セレーナは彼の元恋人だし、2人には絶対に互いに対する気持ちが残っているわ」ともコメントしている。
その後セレーナは問題のコメントをインスタグラムから削除。ジャスティンとケイリンは連絡は取り合うものの恋仲ではないというが、ビデオ撮影でのキスを振り返ったケイリンはこのようなコメントを放ちファンを激怒させた。
「またジャスティンにキスするのもいいわね。」
ケイリンには現在ジャスティンの熱狂的ファンより多数の脅迫メッセージが送られているといい、中には自殺を迫るものまであると告白している。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)