昨年、主演映画の監督と不倫騒動を起こし、俳優ロバート・パティンソン(27)に捨てられてしまった女優クリステン・スチュワート(23)。しばしの冷却期間を経てヨリを戻したものの元通りとはいかず、2人は今年に入り完全に破局したと言われていた。だが2人は、その後も何度か密会を重ねていたことが発覚。「またしても関係を修復したに違いない」とも囁かれたが…。
俳優ショーン・ペン(53)の娘ディラン・ペン(22)とのロマンスを噂されたものの、まったく進展がない様子のロバート・パティンソン。ついにはディランが「笑っちゃう、だってそんなのウソだから」と『GQ』誌インタビューで告白し、噂を一蹴したところだ。
一方でロブとクリステン・スチュワートの復活愛に期待が高まるが、そちらにも大きな進展が望めなくなったという。複数メディアの情報によると、最近のロブはパーティにはまり行動が荒れているとのこと。それをクリステンは心配し取り乱しているそうだが、パーティには女性がつきもの。酒、女遊びと続くため、ロブとクリステンの復活愛は「現時点ではありえない」との見方が濃厚だ。
ずいぶんと乱れた様子のロブだが、親しい友人は芸能情報サイト『Naughty But Nice Rob』に「大丈夫。今のロブは成長期、楽しんでいるだけ」と語っている。ちなみにロブのアルコール問題については数年前より報じられており、友人や家族がそれを心配しているという噂が浮上したこともある。昨年クリステンの不倫騒動が勃発した際には「悩みが深くさらにアルコールに溺れた」と言われたが、関係者は否定していた。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)