このほど「ワン・ダイレクション(1D)」のナイル・ホーラン(20)が、イタリアのミラノにて大変怖い思いをした。実は閉所恐怖症というナイルはその瞬間をTwitterにて告白、「まだ心臓がバクバクする」と綴っている。
12月12日、「ワン・ダイレクション」のナイル・ホーランはミラノにて乗ったエレベーターで“恐怖体験”をしたという。その日の出来事を、ナイルは自身のTwitterにこう記している。
「8人で乗っていた小さなエレベーターに閉じ込められてしまったんだ。パニックになったよ! まだ動悸が止まらない!」
「楽しい経験ではなかったよ。閉所恐怖症は最悪さ! だけどみんなに落ち着くように言われるのは、もっとイヤだね。」
この時ナイルは、滞在先ホテルのロビーに行こうとエレベーターに乗っていたとのこと。しかしエレベーターは急停止し5分程度動かなかったというが、これは閉所恐怖症のナイルにとってはまさに悪夢のような経験になってしまったのだ。
ナイルが閉所恐怖症だったことに驚くファンもいるが、同じ悩みを抱える人気セレブも多い。パリス・ヒルトン(32)やユマ・サーマン(43)も同じく閉所恐怖症だといい、キム・カーダシアン(33)の姉コートニー(34)も妊娠中に閉所でパニックを起こしたと報じられた。ちなみにナイルはかなり重症らしく、過去には「僕は閉所恐怖症。だから人がワッと周囲に押し寄せて質問を浴びせてくると怖くなる」とも明かしている。
※ナイル・ホーランの画像は、『niallhoran Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)