今年リハビリ施設生活を経てショービズ界復帰を果たした女優リンジー・ローハン(27)が、かつてのように歌手としての仕事を再開する目的で動き始めたもようだ。親しい間柄にある歌手レディー・ガガ(27)、また一時交際を噂された「ザ・ウォンテッド」マックス・ジョージ(25)らもリンジーにアドバイスをしているという。
リハビリ施設を退所後、ドキュメンタリーの撮影やTV出演が続き仕事面が順調なリンジー・ローハン。最近では破格の原稿料と引き換えに暴露話満載の自伝を執筆するのではないかと言われているが、勢いに乗るリンジーは歌手活動の再開も視野に入れて動き始めているという。
かつて歌手としても活躍したリンジー・ローハンは、『Speak』と題された2004年のアルバムは大ヒットしており、翌2005年に発表したアルバム『A Little More Personal(Raw)』に収録された楽曲「Confessions of a Broken Heart」は実父マイケル・ローハンに対するメッセージソングとして大きな話題を集めた。なかなかの歌唱力、そしてパンチある声が魅力のリンジーだけに、歌手として活動することになればファンはそれをおおいに歓迎するはずだ。
そんなリンジーを応援すべく、友人レディー・ガガや「ザ・ウォンテッド」マックス・ジョージもアドバイスをしているとのこと。ちなみにリンジーが最も興味を示しているジャンルはEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)だというが、まだ契約を交わすレーベルは見つかっていないもようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)