今年6月に待望の長女ノースちゃんを出産し、続いて10月にはノースちゃんのパパ、カニエ・ウェスト(36)との婚約を成立させたキム・カーダシアン(33)。カニエとの仲も申し分なくハッピーな毎日を過ごすキムだが、あるフォロワーより育児方法を批判され、ついにキレてしまった。
ファンも多いが敵も多いカーダシアン家の娘とあって、キム・カーダシアンのTwitterには心無いメッセージが寄せられることも決して珍しくはない。大抵の場合はそれらをスルーしているキムだが、今回はノースちゃんの育児につき批判され黙ってはいられなかったようだ。
まず11月30日にキムはこのようにツイートしていた。
「今日、アタシたちは娘を初めてスイミングに連れていったの。娘はものすごく楽しんでいたわ!」
これを見たあるフォロワーが、「それは多分、ノースちゃんが珍しく両親に会うことができたからでしょうね」とチクリ。あたかもノースちゃんの育児を放棄しているかのように言われたキムはこれに激怒し、以下のように反論している。
「アナタは無知な人間のようね。アタシは娘とすること全てをTwitterやインスタグラムで紹介したりしない。だからってアタシが“娘と一緒にいない”って意味になるワケ?」
それでも気が済まなかったキムは、さらにこうも書き綴っている。
「赤ちゃんが眠った後なら、親だって働いたり互いを応援したりしてもいいはずよ。時には楽しんだっていいのよ。」
ちなみに「お嬢様育ちのキムに適切な育児ができるのか?」という声も確かにあったが、出産後のキムはノースちゃんの育児に精を出し母としての責任を立派に果たしているという。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)