現在、2015年公開を目指して撮影が進められている新作映画『Mortdecai(原題)』。同作品には日本でも人気の高いジョニー・デップ(50)、ユアン・マクレガー(42)、さらにグウィネス・パルトロウ(41)らが出演しているが、ジョニーは押しの強いグウィネスに苦手意識を持っているようだ。
豪華俳優たちの共演が今から話題になっている新作映画『Mortdecai(原題)』。その撮影がこの秋よりスタートしたが、主演俳優ジョニー・デップは「共演女優グウィネス・パルトロウの態度に辟易している」と報じられている。
理由はグウィネスの止まらぬ“アドバイス”。その口やかましい様子を、ある情報筋はメディアにこのように暴露した。
「グウィネスは知ったかぶり屋なんです。ジョニーが食べるもの、旅すべき場所にいたるまで口を出し、ジョニーを困らせているんですよ。」
このグウィネスの押しの強さにジョニー・デップは辟易、ついにはグウィネスを避けるようになったとも情報筋は語る。
「ジョニーは本当に苛立っているんですよ。なのにグウィネスはちっとも気づかない。ジョニーも自分との会話を楽しんでいると思い込んでいますから。」
そんなグウィネスを遠ざけようと、ジョニーは同映画で共演中のユアン・マクレガーとはフランス語で会話しているという噂もある。ジョニーはフランス人の元恋人ヴァネッサ・パラディから、またユアンはフランス人妻よりフランス語を修得しているが、グウィネスはチンプンカンプンだという。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)