今年、三兄弟グループ「ジョナス・ブラザーズ」の無期限活動休止を発表、今後は本格的な俳優業にも興味があるという次男ジョー・ジョナス(24)が、雑誌に驚くべきコメントをいくつも放ってしまった。デミ・ロヴァート(21)との短い恋、「ジョナス・ブラザーズ」の活動休止、初めての“大人の恋”などについて、ジョーは隠し立てすることなく告白している。
「ジョナス・ブラザーズ」の無期限活動休止を発表してから約2か月、このほど次男ジョー・ジョナスが『New York』誌に寄せた文書の中で仰天のエピソードをいくつも披露した。その文言のいくつかをご紹介したい。
■初めての大人の恋
「初めて大人の関係を持ったのは20歳の頃。相応しい相手が現れるのを待っていたことについては嬉しく思うね。」
■デミ・ロヴァートとのロマンス
「彼女が闘っていたもの、そうドラッグ依存の様子までこの目で見た。俺がデミの世話をしなければって気でいたよ。でも同時に俺は偽りの生活をしていたのさ。つまり、俺はちっともハッピーじゃなかったのに、彼女のためには一緒にいなきゃって思っていたんだ。彼女には助けが必要だった。」
■マイリー・サイラス&デミとマリファナ喫煙
「初めてマリファナ煙草を吸ったとき、俺はデミ&マイリーと一緒だった。俺は17か18だったね。2人に吸ってみろって何度も言われて試してみたけど、悪くはなかった。でも今はしょっちゅうは吸わない。」
■「ジョナス・ブラザーズ」の活動休止について
「あのバンドで、兄弟と一緒にすごく長い間活動していた。(活動を休止することで)すべてを諦めることになる。そんな気がしていたんだ。俺には理解できなかったね。」
「でも確かにきちんと機能していないことも多かったよ。」
この暴露に「なんてこと!」と各メディアもビックリしており、マイリーとデミがマリファナを勧めたという話に驚きの声をあげているファンも多い。現在ジョーは24歳、マイリーとデミは3歳年下で21歳だが、このジョーの告白が事実だとすれば2人は14歳、または15歳にしてマリファナ煙草をすでに吸っていたことになる。ディズニー・チャンネルのスターとして活躍していた3人だが、その私生活は想像以上に荒れていたようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)