2008年に結婚し、2012年には待望の長女誕生に歓喜した歌手Jay-Z（44）＆ビヨンセ（32）夫妻。とても幸せな暮らしを営む一方で、Jay-Zは年下妻が心配で仕方がない様子。ついには外出先の婦人用トイレにまで同伴し、妻の警護にあたり始めたもようだ。

いつまでも新婚夫婦のように仲の良いJay-Zとビヨンセ。しかしコワモテJay-Zがご覧のようにビヨンセの後ろを歩く姿は「あたかも凄腕ボディガードのよう」という声も多く、実際にJay-Zはかなり過保護なタイプだと言われている。

そんな仲良し夫妻が先日レストランに出かけたというが、ビヨンセはトイレを拝借することに。そこでJay-Zは「ちょっと待て」とビヨンセの後を追い、そのままトイレまでエスコートしたというのだ。ビヨンセを待っていたJay-Zは、レストランの女性客がトイレに入ろうとするなりそれを制止、「妻が用を済ませて出てくるまで待ってくれ」と頼み中には入らなかったそうだ。「用を足す姿が撮られたりしたら大変なことになるから…」とその後Jay-Zは友人たちに釈明したといい、「そんなトラブルはゴメンだ」とも語ったという。

そしてJay-Zがさらに過保護にしているのが、愛娘ブルー・アイヴィーちゃん（1）である。歌手アリシア・キーズ（32）の息子（当時2歳）がブルー・アイヴィーちゃんと対面しキスをしたそうだが、これを確認したJay-Zはムカッ。その後アリシアの夫に電話をかけてきたとアリシアはTV番組にて告白している。

「ええ、息子がブルーにキスしたことをJay-Zはあまり良く思わなかったようよ。」
「だってその後彼は私の夫に電話をしてきて、『息子から目を離すなよ』なんて言ったんだから。」

ブルー・アイヴィーちゃんが異性とデートを始める年齢に達したら、過保護父Jay-Zはいったいどうなってしまうのか。

※画像は、『beyonce Instagram』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）