米誌の「最もセクシーな男」にも選ばれたチャニング・テイタム（33）は、映画『ステップ・アップ』で共演した女優ジェナ・ディーワン（33）と2009年に結婚。今年は待望の長女も誕生し幸せいっぱいの毎日だが、その一方でかつての自慢の腹筋はどこへ行ってしまったのか。チャニング・テイタムいま急激に肥満化している。

映画『ステップ・アップ』（2006年）では引き締まったボディでキレの良いダンステクニックを存分に披露したチャニング・テイタム。しかし結婚、それに次ぐ長女の誕生を経て、チャニングは明らかに肥満化している。

この写真は、12月10日に映画撮影に取り組むチャニングをとらえたもの。この後チャニングが妻ジェナ・ディーワン、そして長女と共にリラックスする姿も撮られているが、横アングルから撮られたチャニングの腹部はタンクトップの下からボコッと張りだし、しっかりとメタボ化しているのだ。

実はチャニングは非常に太りやすく、しかもピザなど高カロリーな食べ物に目がない。簡単に10キロ以上太ったり痩せたりすることを本人も認めており、2012年公開の映画『マジック・マイク』でストリッパーを演じるにあたっては厳しい食事制限やワークアウトに励む毎日だったそうだ。

長女を迎えて初めての感謝祭を経て、ハッピーなクリスマスシーズンを迎えたチャニング。そんな中このように幸せ太りしてしまったが、演じるキャラクターに応じまたマッチョで引き締まったボディを取り戻すはずだ。しかし本人は過去に「仕事のために太ること…　いや太るために食べるのが好きなんだ」と語っており、イケメン役にこだわっているわけではないもようだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）