いつのまにか大変なぽっちゃり体型となってしまったものの、今年の春からは減量成功が伝えられ、夏になると明らかにスッキリとしたボディでレッドカーペットを歩くようになっていたクリスティーナ・アギレラ。だが、ここまで細くなっていたとは驚きである。

ロサンゼルスで現地の24日に開催された音楽授賞式、『アメリカン・ミュージック・アワード（AMA）』において一際目を引いた人気歌手のクリスティーナ・アギレラ（32）。ブロンドのカーリーヘアがシンプルな純白のドレスに映え、ハリウッドセレブらしいゴージャスさを湛えているが、“激ヤセ”かと心配したくなるほど細くなっていたのである。

彼女のダイエット成功の秘訣は、アルコールを控えて外食をやめ、日々の食事メニューには糖質分の少ないフルーツ、チキン、エビなどをふんだんに使用。ただしヨガを取り入れることはあったものの、「運動などはあまりしなかった」とも語っていた。先月にはアギレラが約22kgの減量に成功したことをお伝えしたが、頬はさらにここまで細くなり、体型はもはやデビュー当時よりも華奢になってしまった感じだ。

“食欲の秋”に打ち勝った女性ならではの自信たっぷりのこの表情、うらやましい限りである。ちなみに今回のAMA授賞式では、アギレラをはじめケンダル・ジェンナー、ニコール・リッチーらが純白のドレスを選び、レディー・ガガはなんと清々しいバイオレット色のロングドレス。ピュアさで勝負というレッドカーペットになったようだ。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）