発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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殴る蹴るの喧嘩の末、ぐったりとしてまるで動かなくなってしまったブラジル人男性を、家族は嘆き悲しみながら墓地に運んで土葬した。火葬ではなく土葬という風習が幸いしたのであろう。墓石を載せる直前に彼は土を手で払いのけ“ゾンビ”と化したのであった…。
この写真は8日、World Star NewsがYouTubeに投稿した動画のスクリーンショット。ブラジル・サンパウロ州フェハス・デ・ヴァスコンセーロス(Ferraz de Vasconcelos)の片田舎で、元市役所職員の男性が殴る蹴るの激しい暴力事件に巻き込まれてぐったりと動かなくなり、家族は死亡と判断。死後硬直すら起きていない体で墓地に運ばれた。墓の下から生き埋め死の寸前で救出される男性の衝撃的な映像が公開され、反響を呼んでいる。
彼の命を救ったのは、家族の墓参りのためこの墓地に訪れたまったくの他人という1人の女性。土葬された直後であることを思わせるその区画に目をやったところ、その土の表面がわずかに動いたというのだ。なんと手が出て指が動き、腕まで現れた。土を払いのけるゾンビさながらのその光景に、女性は恐怖でおののきながらも通報。すぐに救命救急士らが到着して男性の体を墓の下から掘り出し、病院で治療を受けたところ男性は順調な回復を見せているという。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)