世界中の女性がうらやむサラサラのロングヘアを持つも、常にヘアスタイルを変えたいという願望があったジェニファー・アニストンが、ついに念願を叶えたようだ。このたび姿を現したジェニファーのヘアは、胸のあたりまであった長い髪があご下までのショートボブへと大きな変化を遂げていた。

4日にLAの空港に現れた女優のジェニファー・アニストン（44）だが、一見誰だかわからないほどであった。なぜなら彼女のトレードマーク、ロングヘアがショートボブに変わっていたのである。このヘアについて本人は米サイト『PopSugar』にてこう語っている。

「普段はシュシュなんかで髪をアップにするけど、クリス（彼女のヘアスタイリスト、クリス·マクミラン氏）はそれを全てカットしたって感じ。そう、ショートヘアよ！　フロントはあごの辺りで、バックはそれより少し短いの。ザクザクっとしたボブとも言えるわね。」

さらに髪を切った理由については、このように明かした。

「単純に変わる準備ができたってこと。髪が顔にかからないような新しいことをしたかったの。（髪を切って）楽になったわ。」

今年の夏は役のために茶髪のボブヘアのウィッグ姿を披露したジェニファー。その時は「老けて見える」といった否定的な声もあがっていた。
（TechinsightJapan編集部　ピーリング麻里子）