クリステン・スチュワート（23）と映画監督の不倫騒動を経て破局するも、ほどなくしてクリステンを許したロバート・パティンソン（27）。しかしその関係も破たん、今年5月には完全に破局しロブは私物の全てをクリステン邸より運び出している。だが夏ごろより2人の“密会”がキャッチされはじめ、ファンやメディアも唖然。その理由としていくつかの情報が浮上している。

10月30日のこと、クリステン・スチュワートの運転する車のすぐ後ろをロバート・パティンソンが追う形で走行。その現場をバッチリ写真に撮られたため、2人の関係復活説が浮上した。しかもこの直前にはロブの自宅でクリステンが4時間も過ごしたというから、関係が断絶していないことは明らかである。

しかしこの“密会”に、ロブと親しいある情報筋は『E！News』に「一緒に飼っていた犬について話し合うために会っただけ」、「2人はプラトニックな間柄です」と意外な発言をしているのだ。そして今度は、別の情報筋が『The Gossip Table』にこんな証言をした。

「真っ先に動いたのはロブのほうです。犬たちとのハイキングを楽しんだ後、2人はロブの自宅で過ごしました。ロブは感謝祭の後に映画撮影でモロッコに行くので、その前になるべく多くの時間をクリステンと過ごしたいと思っているようです。ロブのいない間はクリステンが犬たちの世話をするかもしれませんね。」

「ただ犬の話をしていただけ」、「ロブは誰とも付き合っておらずシングル」というロブ側の証言と、この復活愛説。どちらが本当なのかは不明だが、2人が会っていることだけは紛れもない事実だ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）