思ったことを何でも口に出してしまう歌手ケイティ・ペリー(29)が、このほどオーストラリアの人気ラジオ番組に出演。そこでウッカリ過去の“秘密”をバラしてしまったことで、ちょっとした騒動が巻き起こってしまった。
このたびニューアルバム『PRISM』のプロモーションでオーストラリアを訪問したケイティ・ペリーは、人気ラジオ番組『Ash, Kip and Luttsy』に出演。そこで何を思ったか、かつてローリング・ストーンズのミック・ジャガー(70)に口説かれたことがあると爆弾告白。ケイティは当時を振り返り、このように話している。
「実は、一度だけミックとディナーに行ったの。私が18歳くらいのときには、彼から言い寄られたことがあるわ。」
しかしケイティはこの発言の重大さに即座に気付き、以下のように言葉を続けミックを擁護している。
「でも、そんなの大昔のことよ。それに彼には本当に親切にしてもらっているの。」
その頃ケイティはミックの楽曲『Old Habbits Die Hard』のバックコーラスを務めていたという。「当時まだ10代だったケイティに41歳も年上のミックが言い寄るとは!」と大きくメディアに報じられたことにミックは仰天。さっそく代理人はミックに代わり「本人は断じてそのようなことはしていないと言っています」、「ケイティの思い違いかもしれませんね」とコメントし、騒動の沈静化を図っている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)