今月、「Believe Tour」の一環で南米ブラジルを訪問した歌手ジャスティン・ビーバー(19)。現地ではファン待望のショーを開催するもトラブルが続出。オフの時間にも「売春宿へ行った」、「女の子を宿泊先に向かわせた」とタダならぬ報道が流れた。そんなブラジル滞在中に撮影された15秒のプライベート動画が、ついに流出してしまった。
6日、歌手ジャスティン・ビーバーがグッスリと眠り込むプライベート動画が流出した。広々としたカウチに横たわるジャスティンは、明るい陽射しが差し込んでいるにもかかわらず熟睡中。その様子をある若い女性が撮影し、それがどういうワケか公開されてしまったのだ。
動画の中で女性は一瞬自分の顔にカメラを向け、嬉しそうにジャスティンに投げキスをする姿も撮影。一部メディアは「売春宿の娼婦ではないか」とみているようだ。しかし芸能情報サイト『TMZ』の調べによると、この女性は娼婦ではなくショーのアフターパーティに招かれた約50人の客のひとりだったとのこと。ジャスティンは現地で家を丸ごと一軒借り滞在していたが、動画もその一室で撮影されたものとみられている。「パーティの最中に眠ってしまったジャスティンを撮影したもの」というのがジャスティン側の言い分だが、それを信じていないメディアは多い。
ジャスティンはこの動画の流出に大変驚き、「また弁明しなきゃならないなんて」と落胆しているという。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)