現在、『Believe Tour』で南米に滞在中の歌手ジャスティン・ビーバー（19）。そんな彼がショーのアフターパーティの最中に眠る姿を知らぬ間に動画撮影、公開され話題になったが、撮影した美女がこのほどインタビューに応じて“タダならぬ関係”を匂わす発言を連発した。一方ジャスティンは体調不良にてショーを中断、ファンにブーイングされる目に遭い、まさに泣き面に蜂という状態が続いている。

11月10日、アルゼンチンのブエノスアイレスにてショーを開催したジャスティン・ビーバーは、食中毒のために気分が悪かったらしい。自身もTwitterで体調不良を報告し、「でもショーはやるから」と書き込みドクターストップを無視してステージに立った。しかし体調不良には勝てず、ついにコンサートを中断。熱狂的なファンの多くがブーイングで応じるという、なんとも後味の悪い終わり方になってしまった。

そんなジャスティンは、ブラジル滞在中に眠る姿を撮影された動画が流出。これを撮影した女性の投げキスをする場面も映っており大変な物議を醸したが、その女性（Tati Nevesさん：ボディビルダー兼モデル）がこのほど『Globo TV』のインタビューに応じた。そこで「ジャスティンとキスはしたの？」との問いに、以下のように答えている。

「逆にあなたはどう思うわけ？　私があの寝室で寝ていたとしたら…しかも彼と私だけでね。」

さらに女性は「ジャスティンと同じベッドで寝たわ」とも語っており、性的関係を持ったとの発言は避けたものの何かが起こったであろうことを匂わせた。

ステージへのファン乱入、動画流出、食中毒など、連日スキャンダルばかりが報じられた南米ツアー。この先はメキシコ、オーストラリア、ヨーロッパなどまだまだ回るジャスティンだが、それに同行する関係者はさらなるスキャンダル発生を食い止めるべく神経を尖らせているはずだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）