現在、「Believe Tour」で多くの国々をまわり現地のファンを熱狂させている歌手ジャスティン・ビーバー(19)。そんな中ようやく自宅豪邸に戻ったジャスティンだが、ゆっくり休養するどころか約100人ものゲストを招いての豪華パーティを開催した。そのあまりにも酷い騒音に隣人が困り果て、何度も通報する事態になってしまったのだ。
ツアーのオフを利用し、久々にカラバサスの自宅豪邸に戻ったジャスティン・ビーバー。彼は早速、15日の夜にパーティを開催することを決定。スヌープ・ライオン(42)ら大物を含む約100人ものゲストを招待したが、そのパーティでの騒音に隣人らは大変驚き何度も通報、警察の介入を要請する事態になってしまった。
1度目の通報は午前1時のこと。すぐさま副保安官らが駆けつけ豪邸内の人物に口頭で注意し去っているが、それでも騒音は鳴りやまず、午前3時にまたもや隣人が通報。この通報の主は、3月にジャスティンの危険運転を注意したところ「ツバを吐かれ暴言で脅された」と怒り狂い通報した人物である。同隣人が芸能情報サイト『TMZ』に語った内容によると、このときマリファナの臭いが漂っていたものの保安官らは誰も逮捕せずに帰ったそうだ。しかし騒音は続き、再度5時半に通報したため保安官が急行し対応にあたったという。
何度も注意されたにもかかわらず反省の色のなかったジャスティンについて、警察は起訴するか否かを検討中とのことだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)