15日の夜に、カラバサスにある自宅豪邸にて大変豪華なパーティを開いたジャスティン・ビーバー（19）。複数のセレブリティを含むゲストの総数は約100人だったといい、騒音に耐えかねた隣人が3度も通報する事態になっていた。一体どのようなパーティが開かれていたのかとメディアが探りをいれる中、豪邸内部での想像を絶するハチャメチャぶりが徐々に明らかになった。

クリス・ブラウン（24）ら人気セレブを含む約100人のゲストが、ジャスティン・ビーバー邸に集結。そこで開催されたパーティの騒音があまりにも酷く、隣人から通報を受けた保安官らが何度もジャスティン邸に向かい注意したという。

そのパーティについて複数の情報筋が芸能情報サイト『TMZ』に明かした内容によると、この夜ジャスティン邸にはなんと20人ものストリッパーが招待されていたとのこと。またストリッパーではない女性ゲストらまで服を脱ぐなどして盛り上がったといい、パーティ主催者のジャスティンはこれを喜び一晩で1万ドル（約100万円）ものキャッシュを振りまいたという。ストリップダンサーのひとりは、同サイトに「自分ひとりで1300ドル（約13万円）も儲けた」と話している。

豪邸内にはオープンバーが3か所あり、上質のマリファナもたっぷり用意されていたそうだ。わずか19歳にして大富豪のジャスティンにとって、たったの一晩で約100万円を振りまくこと、また大勢のゲストを招いてアルコールやマリファナをふるまうことは容易いということか。

ジャスティンは先月、人気ストリップクラブを訪問している。そこでストリッパーのお尻をタッチし大喜びしたジャスティンは、90分も経たぬ間にやはり約100万円分ものお札を振りまいたという。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）