2012年6月に、歌手クリス・ブラウン(24)とNYのクラブにて大喧嘩をしてしまったラッパーのドレイク(27)。そんな2人の共通点は、歌手リアーナ(25)との交際歴だ。クリスがリアーナを殴打した2009年のDV事件の後、短期間ではあるがドレイクとリアーナは交際。それ以来連絡を取り合っているという2人に、再び交際の噂が浮上している。
ジャスティン・ビーバー(19)が札束を振りまいたことでも有名な、ヒューストンにあるストリップクラブ「V Live」。そこに14日午前2時にリアーナが登場、その30分後にはショーを終えたドレイクも合流し、2人は午前5時過ぎまでド派手に遊んだ後、一緒に店を出たという。
このクラブでドレイクは気前よく1万2000ドル(約120万円)を、リアーナは5000ドル(約50万円)をストリッパーらにふりまき豪遊したとのこと。2人あわせてわずか3時間で約170万円をバラまいたとして、各メディアに大きく報じられた。
気になる2人の関係については友達以上との見方が濃厚で、ある情報筋は芸能情報サイト『TMZ』に「2人はベタベタと密着していて、交際中のカップルのように見えた」と証言した。その関係の良さを裏付けるように、ドレイクはリアーナのショー会場まで応援に、またリアーナもドレイクのショーを観に行き楽しんだことが判明している。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)