2011年に当時16歳であったド派手ギャル、コートニー・ストッデン(19)と結婚した俳優のダグ・ハッチソン(53)。その過剰なお色気とドギツイ化粧、さらには美容整形で注目を集めたコートニーは“おバカタレント系”有名人に上り詰めた。ついにはイギリスの人気リアリティ番組にまで出演したが、そこで「自立できる」と自信をつけたコートニーはダグとの別れを決意。あまりにも呆気ない結末に、ダグは相当なショックを受けているもようだ。
50代にして、10代のお色気美少女コートニー・ストッデンを妻にした俳優ダグ・ハッチソン。そんな2人のデレデレぶりが話題になる中、出会った頃のトキメキを失わずにいられたのはダグだけだったようだ。19歳になりさらにお色気がアップしたコートニーにメディアは興味津々。ついには英国にてリアリティ番組『Celebrity Big Brother』に出演したが、それを機に「ダグがいなくてもアタシなら立派にやっていける!」と悟ったコートニーは別れをアッサリ決意してしまったのだ。
その後、突然の結婚破たんにショックを受けたダグはコートニーと暮らしていたハリウッドの自宅から出て行ったもようだ。しかも一部メディアによれば、コートニーに「荷物をまとめて出て行け」と言われたからだという。現在の2人の様子について、ある情報筋は芸能情報サイト『Radar Online』にこう明かしている。
「ダグは世界がひっくり返ったような状態ですよ。でもコートニーは真逆。シングルになって手にした自由を楽しんでいます。」
ちなみに10月31日、コートニーはこの家でハロウィンパーティを開催。真っ赤な下着を悪魔のコスチュームとして着用しハメを外したが、ダグの姿はそこにはなかった。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)