2011年に電撃結婚し世間を仰天させたダグ・ハッチソン(53)とコートニー・ストッデン(19)は、あまりにも大きな年の差と不釣り合いな雰囲気などをたびたび報じられるも、今の今までどうにか結婚生活を維持してきた。しかしコートニーが有名になったことで事態は一転。「もっと自由に生きたい」と悟ったコートニーは、ダグとの別れを決意したはずなのだが…。
先日、ついに別居をスタートさせたダグ・ハッチソンとティーン妻コートニー・ストッデン。そんな中、このほどコートニーが『E!News』のインタビューに応じて、このような発言をしていたことが分かった。
「自分の欲望を無視するなんてできなかった。自立して自由になりたかったのよ。」
またコートニーは英国のリアリティ番組『Celebrity Big Brother』に出演したことがキッカケで心変わりしたと認め、当時の心境をこう振り返っているのだ。
「ダグに会えなくて寂しかったわ。でも一緒にベッタリしていたいと思ったワケじゃないの。」
なお、世間の多くの人々やメディアはこの破局騒動を「注目を集めるための単なるヤラセ」と思っているのだが、それについてコートニーは「そんなことないわ」と断言している。しかし7日の夜、ダグはコートニーを伴い人気レストラン「Musso and Frank Grill」へ。そこでベッタリ仲良く食事する姿を見たという人物は、その時の様子を芸能情報サイト『Radar Online』にこのように暴露している。
「夫妻はレストランでベタベタしていましたよ。これまでと同じようにね。」
「ダグはレストランにいる人たちに『コートニーとヨリを戻した』と言っていたんです。」
ダグについては“復活愛”に期待しているもようだが、若くして有名人の座に就いたコートニーは今後どのような行動に出るであろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)