イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】チャーリー・シーンの双子が暴力&動物虐待。世話役デニス・リチャーズが「限界!」

チャーリー・シーン(48)の2番目の妻であったデニス・リチャーズ(42)は、子供を愛する良き母親であるという。一方、チャーリーの3番目の妻であったブルック・ミューラー(36)は依存症が治らず荒れ放題。ついにはチャーリーともうけた双子(4)を児童相談所が保護し、ブルック本人は精神科とリハビリ施設にて治療を受けることになった。その後、双子の世話をしてきたデニスがついに爆発。「この子たちの世話はもうムリ!」と匙を投げてしまったらしい。

2008年から2011年までの間、チャーリー・シーンの妻であったブルック・ミューラー。しかしブルックの元では「双子(ボブ君&マックス君)の身が危険」と判断した児童相談所は双子を保護。以降チャーリーの2番目の妻であったデニス・リチャーズが母代わりとなって世話をしてきたのだが、この子供たちの素行があまりにも悪くデニスがついに音を上げてしまった。

このほどデニスはLAの児童相談所に手紙を書き、コントロール不能状態の双子の世話はもうできないと伝えたとのこと。その中には以下のような双子の蛮行が書き綴られていたという。

■双子は犬の頭を蹴る、首を絞める、首を掴んで持ち上げるという虐待行為をし、デニスに注意されても「動物を傷つけてやりたい」、「殺してやりたい」と暴言を吐く。
■双子はデニスの娘たちの頭部や腹部を蹴り、パンチを食らわせ、ツバを吐きかけたりする上、うち一人に対しては排泄物を投げつけるなどもした。
■9月より双子はスクールでも問題を起こし、教師や級友に暴行を働いている。

こういった問題行動は、双子が実母ブルックの家からデニス邸に帰ってきた後に起こることが多いとのこと。実母邸では夜は眠らず、デニス邸に戻るなり暴れるという双子。そんな彼らを心配してカウンセリングを受けさせようとするデニスを、実母ブルックが邪魔する有り様だという。

今後は児童相談所、チャーリー、ブルックらも含めて話し合いの場がもうけられる可能性が高そうだ。デニスに感謝し「デニスの元なら双子も安心だ」と言っていたチャーリーが、今回のデニスの行動にどう反応するかにも注目が集まっている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)