2011年に結婚した俳優ダグ・ハッチソン(53)と“イケイケ幼妻”コートニー・ストッデン(19)が、ついに破局してしまったという情報が飛び交っている。驚異の年の差夫婦に、一体何があったのか。
35歳の年の差をものともせず、2011年に当時まだ16歳だったコートニー・ストッデンと結婚した俳優ダグ・ハッチソン。そのあまりにも不釣り合いな2人の動向に大きな注目が集まったものの、いつしか夫妻の関係に亀裂が入り、ついに修復不可能な状態にまでなってしまったようだ。
情報筋はこの原因のひとつに、最近コートニーが英国のリアリティ番組『Celebrity Big Brother』に出演したことだといい、こう証言している。
「コートニーはあの番組への出演により、探究すべきことはまだまだあると気づいたのです。」
「番組に出るまではドップリと夫のダグに依存していましたが、自分ひとりでも生きていけることを悟ったんですよ。」
夫と離れてのロンドン滞在を経験したところ、一気に自立心が芽生えたコートニー。帰国後はダグとの口論が増え、ついに破局という決断に至ったという。そもそも世に出るキッカケとなったのは人気俳優ダグとの年の差婚であったが、有名になったとたんにコートニーは“自立”を決意。世間の人々は驚くどころか「やっぱりね」と肩をすくめるばかりである。夫妻が離婚を申請済みか否かは明らかになっておらず、本人たちからの正式なコメントもまだ出ていない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)