欠点などまるでなさそうに見えるセレーナ・ゴメスにも、本人にしてみれば意外な部分に不満があるそうだ。なんとそれは小さなヒップ。その理由は、あのラッパーへの憧れだというではないか。

このほどあるラジオ局とのインタビューに応じた人気歌手のセレーナ・ゴメス（21）。誰もが憧れ羨む小顔、そして美脚の持ち主である。だが彼女はそこで自分のヒップのサイズに関する不満を漏らし、あるラッパーの名前を口にしたためリスナーはビックリしてしまった。

セレーナは11日、ラジオ局103.3 AMPの『The TJ Show』との電話インタビューに臨んだ。今はシングルだとして、彼女は「今のマイベイビーはドレイク。でも私、彼に褒めてもらえるような立派なヒップを持っていないのよね～。大きなヒップの女性がうらやましい！」と話したのだ。確かにラッパーたちのミュージック・ビデオといえば、美しいお姉さんがボリューミーなヒップを揺らしながら淫猥に踊るのが定番か。

これまではシャイア・ラブーフの大ファンだと語ってきたが、最近気になっているのはカナダ出身の人気ラッパー、ドレイク（26）だと言うセレーナ。アマンダ・バインズは「ブサイクな男！」と叩くが、彼はリアーナや13歳年上のタイラ・バンクスと交際していたこともある、実はなかなかのモテ男なのだ。

ドレイクにとって女性のヒップの大きさは重要ポイント？　たとえそうだとしても、セレーナを“さっそく”デートに誘ってみて欲しいものである。なぜなら彼女はそのインタビューで、「ドレイクの他に気になっている男性はザック・エフロンよ。彼はどんどんセクシーになっていくわね！」と発言している。モタモタしていたらザックが放っておかないのでは…!?
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）