人気TVドラマ『glee』のファンに何とも嬉しいニュースがひとつ。“サンタナ”を演じてきた女優のナヤ・リヴェラが、熱愛中のラッパー、ビッグ・ショーンとこのほどめでたく婚約した。
“フィン”を演じてきたコリー・モンティスの急逝でがっくりと肩を落としていた、人気TVドラマ『glee/グリー』のキャストとクルー。しかし人生悪いことばかりが続くものではない。“ブリタニー”役のヘザー・モリス(26)が高校時代からのボーイフレンドとの間に赤ちゃんを出産という吉報に続き、もうひとつおめでたいニュースが飛び込んできた。
『glee』で“ブリタニー”とレズビアンな仲であった“サンタナ”を演じてきたナヤ・リヴェラ(26)が、ラッパー界のイケメン男ビッグ・ショーン(25)と婚約。3日夜に『Latina』誌が主催した“Hollywood Hot List Party”に揃って出席し、ナヤは左手薬指に輝く大きなダイヤモンドの指輪を披露した。
2人の交際は今年の春からスタートした。3月にラスベガスで開かれたビッグ・ショーンのバースデーパーティで意気投合し、ツイッターで親密さを深め、4月9日の映画『42』のLAプレミアではさっそく手をつないで参加。関係を公のものにしていた。
たった半年で結婚を決意したことになる2人だが、もうお互いしか見えていないそのアツアツぶりには周囲もあてられっぱなし。どのツーショットをみても、スタイルばっちりの本当にお似合いのカップルである。ナヤは最近『glee』を離れた本格的なソロ活動を始めたが、仕事にもその関係を持ち込んだとみえ、デビューシングル“Sorry”はビッグ・ショーンとのデュエット曲となっている。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)