イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】チャニング・テイタムのボイスパーカッションで、愛娘の夜泣きが見事ストップ!

何もかもがとにかくナイス、超イクメン・パパとしても有名になってしまった人気俳優のチャニング・テイタム。生後4か月の愛娘の夜泣きも、パパご自慢の特殊なテクでピタリと止まるそうだ。

2006年に公開されたダンス映画『ステップ・アップ』の共演により熱愛関係となり、2009年6月にジェナ・ディーワン(32)と結婚したチャニング・テイタム(33)。今年の5月30日には第1子となる愛娘エヴァリーちゃんが誕生していた。

レッドカーペットでもいつも笑顔で見つめ合ってしまうこの夫妻は本当にラブラブ。それもそのはず、チャニングが育児にとても熱心なため、ジェナはインタビューのたびに「私、こんなに幸せでいいのかしら」などとノロケているのだ。“爆睡しちゃうから赤ちゃんの夜泣きの相手だけはママがお願い”と言う夫が本当に多い中、彼はその世話をも厭わないというから驚きである。

2日、人気トーク番組『エレン・デジェネレス・ショー』にゲスト出演したジェナは、イクメンな夫チャニングについて「彼はもう最高のパパよ。おむつ交換がとても上手くて、僕にやらせてと言って毎回喜んでやってくれるわ」と語り、こんな面白い話も教えてくれた。

「彼はエヴァリーが夜泣きをすると、その相手もしてくれるのよ。私が抱いて揺すってあやしてもダメ、“どうしたら泣き止んでくれるの?”って感じなのに、彼が抱いてボイスパーカッションをしてあげると娘はくくっと笑って彼の腕の中でスヤスヤと眠ってしまうわけ。あまりにも見事で驚いちゃう。」

「チャニングって、あの体格の割に結構センシティブな人なの。ちっちゃな赤ちゃんを大切そうに抱いて、“だって落っことしたらタイヘンだよ”なんて言うし、何に関しても“やり方はこれで正しいの?”と尋ねてばかり。ひとつひとつがとても慎重なの。」

「チャニングは、彼は…」と、ジェナの話はエヴァリーちゃんの可愛らしさを語るよりも完全に夫自慢。あまりにも素晴らしい男性を夫に持ったことが嬉しくてたまらないのであろう。ジェナ・ディーワンはその幸せを一生忘れることなく、チャニング・テイタムという夫を精一杯大切にしてあげて欲しいものである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)