新時代のエネルギー源として、ますます注目を浴びる再生可能エネルギー。特に「太陽光発電」に対する需要が高まっている中、ケイアイスター不動産では、先進の太陽光発電システムを搭載した次世代レジデンスシリーズ「ヴィラーヌ」を展開している。その「ヴィラーヌ」シリーズより、新築分譲マンション「ヴィラーヌ高崎 ステーシア」と「ヴィラーヌ川口 ブライトヴィスタ」のモデルルームが2013年10月にオープンした。
ケイアイスター不動産株式会社は、北関東を中心に地域密着型を掲げる不動産のトータルプロデューサーである。マンションに住む人たちの多用なニーズに応えるため、実績と信頼のある一級建築士や施工業者らアウトソーシングとのコラボレーションを実現。設計・施工・販売と、それぞれの分野のプロが力を集結することにより、独自基準から生まれる確かな品質と資産価値を届けている。
次世代レジデンスシリーズ「ヴィラーヌ」の全マンションには、太陽光をエネルギーに変える発電システムを搭載している。マンション共有部の電力を太陽光エネルギーで供給することで、電気料金を低減し、CO2(二酸化炭素)を削減する効果がある。また蓄えた電力は共有部分の電灯等に供給し、電気料金を低減。さらに余剰電力は電力会社へ売電するため、管理費の節減にも繋がるという。
今年10月には、埼玉県川口市と群馬県高崎市にて竣工予定の2棟のモデルルームをオープンした。まず「ヴィラーヌ高崎 ステーシア」(所在地:群馬県高崎市東町4丁目46番1号)は、9路線が集結する高崎駅から徒歩4分と利便性に優れているのが最大の特徴。平成27年には、都市集客施設である「高崎パブリックセンター」の着工も予定されている注目の地域である。
そして「ヴィラーヌ川口 ブライトヴィスタ」(所在地:埼玉県川口市西川口6丁目202番地) は、広々とした公園が隣接し、三井不動産運営の大規模商業施設「ララガーデン川口」にも歩いて4分の距離にある。また、保育園や小学校などの子育て施設も10分圏内に充実し、恵まれたロケーションに位置する。
ケイアイスター不動産では、さらに今後も北関東エリアを中心に、新築分譲マンション「ヴィラーヌシリーズ」を展開する予定だという。電気料金値上げに加え、来年4月から実施される消費税率引き上げも決まり、家庭の負担が増える中、電気料金を低減する太陽光発電搭載のレジデンスの需要はより高まっていくだろう。
■「ヴィラーヌ高崎 ステーシア」 http://www.villanu-takasaki.com/
■「ヴィラーヌ川口 ブライトヴィスタ」 http://www.villanu-kawaguchi.com/
■ケイアイスター不動産 http://www.ki-group.co.jp/
(TechinsightJapan編集部 七海香)