イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】マイリー・サイラスに珍オファー舞い込む。「どうかポルノ映画の監督を!」

今年8月に開催された『MTV/ビデオ・ミュージック・アワード(VMA)』授賞式にて、肌色のビキニを身にまとい腰を激しく振りながら男性ミュージシャンの股間にすり寄ったマイリー・サイラス(20)。続いて新ミュージック・ビデオでは全裸で鉄球にまたがり、さらにハンマーをぺろり。「もはやミュージシャンではなくポルノ女優のよう」という辛辣な批判を浴びているマイリーに、ポルノ業界がついにアプローチした。

ハタチにして過激化が進み、アンストッパブル状態になってしまったマイリー・サイラス。そんな状態をこっ酷く批判されているにもかかわらず、マイリーはアッケラカン。「まあ、年をとればこの路線も変更するかもよ」などと語り、反省している気配は全くない。

そんなイケイケモードをいくマイリーをポルノ業界が放っておくワケがない。このほどGameLinkなる会社が「アダルト業界から、あなたのアーティストとしてのビジョンを世界に示してほしい」とマイリーに手紙を送り、その中で「アダルト映画の監督をお願いしたい」とリクエストしているのだ。またこの中で同社は1ミリオン・ドル(約9800万円)という高額報酬を提示。さらにはこのように綴っていた。

「わが社は、(アダルト映画の監督業により)あなたが世間に対して“もう少女ではない”と示すことができると考えています。」
シネイド・オコナーのような、あなたの成功に嫉妬する人たちのプレッシャーに屈することはないだろうと思っています。」

最近のマイリー・サイラスは露出を好みセクシュアルなパフォーマンスに夢中。そんな彼女に「ぜひアダルト映画に出演を!」とお願いしたかったはずのGameLinkだが、それは承諾してもらえないと踏んで監督業を依頼したのか。さすがのマイリーもこの珍オファーを快諾するとは思えないが、この件でマイリー本人は一切コメントをしておらず、その意向については不明である。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)