今年90日間のリハビリ施設生活を終え、ずいぶんと健康的になった女優リンジー・ローハン（27）。今では大好きだったアルコールにも手を出さず真面目に仕事にも励んでいるが、誘惑でいっぱいのクラブやパーティにはちょくちょく顔を出しているもよう。先日訪れた人気クラブでは、過激化が話題のマイリー・サイラス（20）と一緒に楽しいひとときを過ごしたもようだ。

3か月に及ぶリハビリ施設生活を経て、アルコール依存状態から抜け出したと言われているリンジー・ローハン。その後は断酒を指導する専門コーチを外出に同伴させ、再び依存に陥らぬよう気を付けながら過ごしていた。しかし、そのコーチと離れての生活をスタートさせたと報じられた矢先に、リンジーはNYの人気クラブ「1 Oak」に出没。そこで出会ったマイリー・サイラスと盛り上がり、楽しい夜を過ごしたそうだ。

だがマイリーの方は、羽目を外しっぱなしであった。この日マイリーとの写真撮影をした人物は早速それをインスタグラムにて公開しているが、マイリーの手にはしっかりとアルコール飲料が。ちなみにマイリーの暮らすアメリカでは飲酒は21歳から。まだハタチのマイリーには許されぬ行為である。またマイリーに同伴していたのは恋人と噂される人気誌カメラマンではなく、マイリーが親友とも呼ぶマネージャーだったという。

一方でリンジーは、マイリーが同じクラブにいると気づき大喜び。最初は別々のテーブルにいたものの間もなく同席し、午前5時まで話し込んだ後に一緒にクラブをあとにしている。「更生した今の状態のままでいたい」と言っていたはずのリンジーが、マリファナもお酒もたしなむマイリーと夜通しクラブ遊び。今が大事な時期だというのに「なぜ誘惑の多いクラブにわざわざ行くワケ？」と落胆しているファンも多い。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）