2000年に、親子ほどの年の差をものともせず結婚した俳優マイケル・ダグラス（69）＆女優キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ（44）。現在夫妻には2000年生まれの長男と2003年生まれの長女という2児がいるが、夫婦仲にはいつしか亀裂が生じていたらしく、今年に入り別居生活に踏み切っていたことが判明した。そんな2人が「離婚するのか？」、「いや関係修復か？」とメディアも大きな関心を寄せているが、来月のホリデーには一緒にお祝いするものとみられている。

アメリカでは11月の第4木曜日にお祝いする感謝祭。この日は家族が集いご馳走を食べるなどして過ごすため、楽しみにしている人も多い。

そんな中、現在夫婦関係を今一度見直すため別居生活を送っているマイケル・ダグラスとキャサリン・ゼタ＝ジョーンズも、家族揃って感謝祭を祝うのではないかという情報がある。最新報道によると、夫妻はニューヨークの豪華マンションにてこの日を祝う予定とのこと。情報筋はこの動きにつき英タブロイド紙『ザ・サン（The Sun）』にこう語っている。

「ちょっとした前進に過ぎません。でも互いに十分距離を置いてきましたからね。今は子供たちのために会うことを計画しているんです。」
「キャサリンは家族揃って暖かい場所に行きたいと願っているのですが、全てが決まっているワケではありません。」

このような状況の中、マイケルは自信満々。「ウチは大丈夫」と語り、関係修復を期待していることを明かしているが、最近ずいぶん痩せたと言われるキャサリンは何も語らずじまい。キャサリンの気持ちひとつで再出発できそうなものだが、なかなかそうは行かないらしく「夫妻の関係修復はまだ」という最新報道が流れたばかりだ。

来月の感謝祭を、マイケルは家族と共に祝うことができるのか？　仕事に忙殺されているというマイケルだが、来たるべき感謝祭、そして年末のクリスマスや大晦日を考え不安を募らせている頃かもしれない。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）