10月21日、33歳の誕生日に恋人カニエ・ウェスト（36）からプロポーズされたキム・カーダシアン。15カラットのダイヤの指輪を差し出されたキムは愛するカニエにもちろん「Yes」、挙式も間もなくとも言われている。そんなキムが誕生日を祝うべく家族、そしてカニエも同伴でラスベガスへ向かった。そこで巨大ダイヤを披露したキムは、プロポーズを受けたときの衝撃をメディアに明かしている。

貸し切りにした巨大野球場で、キム・カーダシアンに「俺と結婚してください」と伝えたカニエ・ウェスト。この突然のプロポーズに、キムはとても驚き体の震えが止まらなくなってしまったそうだ。25日にラスベガスの人気クラブ「Tao」にてパーティを楽しんだキムは、『Us Weekly』誌の取材に応じてこう語っている。

「プロポーズの間は、ずっと体がガクガク震えていた。体から魂が抜け出たような感じだったわ。」

またその際に受け取った15カラットのダイヤの指輪について、キムは「かなりゴージャスだと思うの」とホクホク。さらにプロポーズの瞬間をこのように振り返っている。

「驚いたわ。本当に全然知らなかったの。」
「あの場所にいた人は誰も知らなかったと思う。誕生日のサプライズパーティだと思っていたから。姉妹だってそうよ。ホント、びっくりしちゃった。」

挙式は間もなくと言われているキムは、カニエとの結婚について「私は親友と結婚するのよ」と嬉しそうにコメントしたものの、挙式については詳細を述べずこう語るにとどめた。

「まだ話す時間もないの。でも彼の望むことなら何でもOKよ。」

全てはこの光り輝くダイヤの魔法であろうか。意外なほど従順な女性に徹しているキムであった。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）