キム・カーダシアン（32）ら人気姉妹の異父妹、ケンダル（17）＆カイリー・ジェンナー（16）が、このほど21歳未満入店お断りのクラブで遊んでいたことがバレてしまった。姉妹が人気セレブと気付かず入店を許可した店側は、「身分証は全員確認した」、「年齢は全てチェックしている」とコッソリ入店を許可した可能性を否定。一家に、またしてもトラブル発生か…!?

カーダシアン姉妹をしのぐ人気者になりつつあるケンダル＆カイリー・ジェンナーは、日本でも人気急上昇中。そのファッションに、また私生活に注目が集まる中、姉妹はこのほどウェストハリウッドにあるクラブ「Vignette」で存分にパーティを楽しんだ。

だが、このクラブは毎週火曜日にセクシーパフォーマンスなど大人向けのショーを開催している。そのような背景から「21歳未満は入店不可」という制限がもうけられているが、どういうワケか姉妹はちゃっかり入店。店を出る際にはブランケットで身を隠しメディアに撮られるのを避けたものの、疲れた様子で車に乗り込むところがしっかりとキャッチされている。

姉妹がクラブで飲酒した可能性を考慮した当局は、調査に踏み切る可能性を示唆。まさか姉妹が偽造IDを所持していた、さらには飲酒行為があったとは考えにくいが、その可能性も決してゼロではないはずだ。「子供を監督すべき親は何をやっているんだ！」というお叱りの声も方々から噴出しているが、姉妹サイドからのコメントや釈明は今のところ聞こえてこない。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）