2000年にロックバンド「ブラック・クロウズ」のクリス・ロビンソン(46)と結婚し、2004年に長男を出産した人気女優ケイト・ハドソン(34)。その結婚生活は破たんしたが、今は「ミューズ」のボーカル、マシュー・ベラミー(35)と婚約しており、2011年には息子も産まれている。今は2人の息子の母として、また女優として頑張っているケイトは、34歳にしてこのプロポーション。実母が同じくパーフェクトボディを誇った女優ゴールディ・ホーン(67)であることを考えるとDNAも関係していそうだが、体型の維持には地道な努力も欠かせないという。「ダイエットにはコレしかない」という方法を、ケイトが明かしてくれた。
このほど人気誌『SHAPE』の表紙を、パーフェクトボディで飾った女優ケイト・ハドソン。そのインタビューの中で、ケイトはダイエットの失敗談をこう語っている。
「数年前のことよ。減量しないといけなかったのに、あと15ポンド(約6.8キロ)が落せなくて。」
「当時の私は生の食品を多く摂取するダイエットをしていたの。なのにどうして体が浮腫んでいるのかと思ったら、1日に3500カロリーも摂取しているって判明したの!」
ダイエット中にもかかわらず、3500カロリーも摂取していた原因とは?
「ひっきりなしにカシューナッツを食べていたからよ!」
ナッツ類は意外にも高カロリー。それゆえに体重を落とせなかったと知ったケイトは、“もうこの方法しかない!”とある方法を選択した。それは…?
「カロリーを計算するのよ。」
「食べる物全てを記録してくれるアプリを買ったの。通常は1日に1800カロリーくらい摂取しているけど、数ポンド落とさないといけないときは1500カロリーに抑えているわ。もうこうするしかないのよ。きちんと気を配らなくちゃ。」
またケイトは常に縄跳び用の縄を持ち歩くとのこと。休憩時間にはこれを用いせっせと縄跳びに励むという。季節は秋。何を食べても美味しい魔の季節だが、“ジムに通うお金も時間もない”という人にも縄跳びであれば気軽にチャレンジできそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)