スキャンダラスな報道が続いているにもかかわらず、全く人気の衰えない歌手ジャスティン・ビーバー(19)。そんな彼が韓国の人気クラブ「Eden」を訪問、お気に入りの音楽をかけてもらおうとDJの元に行くも話がまとまらず、暴力行為に出たという報道が流れた。
クラブに行くのが大好きで、何度もクラブ内でのトラブルをすっぱ抜かれるもアチコチのクラブに出没しているジャスティン・ビーバー。先日の夜は韓国の人気クラブ「Eden」に出向いたというが、ジャスティンはDJを務めていたマイケル・ウッズ(Michael Woods)のブースに接近。そこで「ヒップホップをかけてくれない?」とリクエストしたものの邪険に扱われ、激昂したジャスティンは“DJのマネージャーの顔面をパンチした”というのだ。この騒動の発端は、ウッズの以下のようなツイートである。
「ジャスティンとボディガードたちが、ヒップホップをかけろってブースにやってきたんだ。」
「俺はこう言ってやった。失せろ、そして服を着ろってな。するとジャスティンは俺のマネージャーを攻撃して、セキュリティに隠れて逃げたのさ。」
またウッズは「次は最後までやり通してみろ、女みたいに逃げるんじゃなくてな」とも書いているのだが、これについてクラブでパーティのホストをしていたベン・ボーラー(Ben Baller)氏は「事実ではない」と反論。ジャスティンとウッズの間で口論が起きたものの、暴力沙汰にはなっていないと断言している。一体ウッズの言い分のどこまでが事実なのか? それについてはまだ明らかになっていないが、複数メディアはジャスティン側の説明を求めて交渉段階に入っているもようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)