大ヒット映画『ステップ・アップ』(2006年)で共演したイケメン俳優チャニング・テイタム(33)と2009年に結婚、今年は待望の赤ちゃんも出産し幸せいっぱいの女優ジェナ・ディーワン(32)が、このほど人気トーク番組『Chelsea Lately』に出演。バックダンサーとして活動しながらショービズ界での成功を夢見ていた頃の“ある思い出話”を披露してくれた。
女優業に本格的に乗り出す前は、バックダンサーとしてセリーヌ・ディオン(45)といった大物ミュージシャンのサポートを務めるなどしていたジェナ・ディーワン。そんな彼女はわずか19歳にしてジャネット・ジャクソン(47)のツアーに同行、その間にはジャネットとよくパーティに興じたとして、当時の様子を『Chelsea Lately』でこう告白している。
「そうなの、昔はジャネットと踊っていたのよ。でもどういうワケか、ジャネットはショーが終わるとこんな風に誘ってきたのよ。“さて、ストリップクラブに繰り出しましょうよ!”ってね。みんな、世界のどこに行ってもストリップクラブに行きたがっていたものよ。」
またジャネットとジェナが繰り出した先は、なんと“ゲイ”ストリップクラブだったとのこと。これに当時まだティーンで世間知らずだったジェナは、少なからず動揺し困惑したそうだ。
ちなみにジャネットには確かにレズビアン説が浮上したことがあるが、本人曰く「噂はイヤじゃないけど、ただの噂にすぎないの」とのこと。また知られている限り過去の交際相手は男性で今は大変裕福な男性の妻であるが、「“同性愛ポルノ”が好き」と公言したこともある自由人である。そんな先輩に圧倒されつつストリップクラブに付いて行ったというジェナは、「本当にクレイジーだったわ~」と当時を振り返りつつ苦笑い。そのような様々な経験を経て“ステップ・アップ”したジェナは、今や母として、妻として、また人気女優として立派に活躍を続けている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)