才能がとても豊かで女優としても活躍している人気歌手のクリスティーナ・ミリアン。バツイチ子持ちの彼女が、ヒップホップ・レーベルのCEOと数か月前に婚約していたことが分かった。
米誌『People』は今、美人歌姫クリスティーナ・ミリアン(31)が、2010年から交際を続けていたヒューストンを本拠地とする「Rap-A-Lot Records」というヒップホップ・レーベルのCEO、ジャス・プリンスと今年4月にも婚約していたことを報じている。
しばらく前から左手薬指に大きなダイヤモンドの指輪が光っていたクリスティーナ。しかし彼女はバツイチで、以前の結婚ではヴァイオレットちゃんという女の子も誕生していたことから、ジャスと婚約かと尋ねられてもはぐらかすばかりであった。
クリスティーナは2009年9月、R&Bシンガーのテリウス・“ザ・ドリーム”・ナッシュと交際半年ちょっとで結婚。しかし“ザ・ドリーム”の浮気が囁かれる中で数か月もなく破局を迎え、2010年になって間もなく離婚が成立した。しかしクリスティーナが身重であることからこれらは一切表沙汰にされず、ヴァイオレットちゃんの誕生はなんと離婚の9日後のこと。両者ともにその後しばらくは円満家庭を装っていた。
最初の結婚、妊娠出産、子育てにおいてはかなりのストレスと闘ってきたであろうクリスティーナ。続いてのジャスとの交際で婚約までに3年もかかったのは、彼女なりに慎重なプロセスを踏むと決めたからではないだろうか。この写真は今年7月4日、「独立記念日」をマリブビーチで仲良く過ごす2人である。ジャスとは本当にお似合い。クリスティーナには今度こそ幸せになって欲しいものである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)