今年に入り、順調に交際を続けていたイケメンシェフとの婚約を発表したケリー・オズボーン(28)。その後やけに太り「もしかして破談になってやけ食いか?」などと余計な心配をする声もあったが、どうやらそれは“幸せ太り”といった単なるリバウンドだったようだ。そしてその挙式の準備は、着々と進んでいるもようだ。
かつては誰が見ても「おデブちゃん」だったケリー・オズボーンが、ダイエットに成功しとてもキレイになった。それもビーガンシェフである恋人の手料理とストイックなワークアウトの賜物だったようだが、婚約を発表した後のケリーはまたしてもぽっちゃり気味に。多くの女性は夢にまで見た挙式の日に「最も美しくありたい!」とダイエットに励むが、今のケリーはちょっぴりお休み状態。おそらく恋人の料理をモリモリと食べハッピーモード全開なのだろう。
そんな中、ケリーの母シャロン・オズボーン(60)は自らホストを務めているTV番組『The Talk』で、娘の挙式についてこのように語っている。
「ケリーは、自分の望む場所で結婚するの。食べ物もケリーが望むものを用意するわ。そういうことよ。」
ただケリーはシャロン以上に仕事が忙しいため、料理の手配など細かい部分については頼もしい母シャロンが代行しているという。
「だってケリーにそう頼まれたの。」
一部タブロイド紙は「ケリーが挙式の準備に口を出す母に腹を立てている」などと報じていたが、どうやらそれは事実ではなかったようだ。また「ビーガンメニューをウェディング用に準備したい」というケリーにシャロンが度肝を抜かれたという情報もあったが、これについてシャロンは以下のように面白おかしく釈明している。
「私がベジタリアンメニューを嫌がってるなんて、とんでもないわ。ケリーの友達のうち半数はビーガンなのにね。」
「でも私はポークチョップが食べたいわ~。」
母シャロンはこの通り浮かれ気味だが、ケリーの挙式はいつになることか。ぽっちゃりと可愛らしいケリーの花嫁姿が早く見てみたいものである。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)