今年7月22日に長男ジョージ王子を出産した英キャサリン妃(31)。その後は育児に励む一方で、夫ウィリアム王子(31)と共にマラソンイベントに姿を現すなどして国民を喜ばせている。そんな多忙な妃の様子を、このほど叔父にあたる人物が語ってくれた。
今回『Grazia』誌の取材に応じたのは、キャサリン妃の母キャロルさんにとって弟にあたる人物、ゲイリー・ゴールドスミス(Gary Goldsmith)氏である。同氏はまずこれまでの妃の動きについて、このように喜びを語っている。
「素晴らしいですよ。もう自分の家族のことが誇らしくてたまりません。」
「キャロル(=キャサリン妃の母)が“キャサリンがウィリアム王子と交際している”って教えてくれてからというもの、まるで“おとぎ話”のような感じです。僕の姪っ子はメディアに大きく報じられたし、それからあのウェディングでしょう。今では将来王となるべく赤ちゃんだっているんですから。」
饒舌なゲイリー氏は、キャサリン妃とウィリアム王子の近況を以下のように明かした。
「2人は立派にやっていますとも。」
「キャサリンはシッカリした子だし、ウィリアム王子もそれは同じ。2人は完璧だし愛し合っていますよ。」
「2人は本当に現代的な親ですよ。これからどこにだって一緒に行くでしょうね。他人に子供の世話を押し付けたりもしないでしょう。」
ウィリアム王子の弟ヘンリー王子(28)も、ジョージ王子の誕生が嬉しくてたまらないとのこと。両親それぞれの家族にも愛され、ジョージ王子も大変幸せだろう。ちなみにこのゲイリー氏だが過去にはドラッグがらみの噂もあった人物で、メディアに対しても非常によく喋る。「叔父さん、もうあまり話さないで」とキャサリン妃が困惑している可能性も決して低くはあるまい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)