最近になって、複数の女性がメディアに「ラマー・オドムと浮気した!」と暴露。さらにどこからか情報がリークしラマーのドラッグ依存まで大々的に報じられているが、2009年に結婚した妻クロエ・カーダシアンは沈黙を守っている。そんな中、「私もラマーと関係を持った」と主張する美人弁護士がまたしてもメディア取材に応じ、ラマーとの関係やドラッグ依存についてアレコレ明かした。
数週間にわたりラマー・オドム(33)と同じ屋根の下で暮らしたと主張している美人弁護士ポリーナ・ポロンスキー(Polina Polonsky)さんが、このほど芸能情報サイト『TMZ』の取材を快諾。そこでポリーナさんは“同棲期間中”にラマーがドラッグを使用していたと告白し、さらに当時のラマーの“奇行”として以下の点を挙げている。
■被害妄想を抱くようになり、居場所がばれることを恐れ携帯電話のバッテリーを抜くほどだった。(GPS機能で居場所を突き止められることを懸念。)
■煙感知器をペーパータオルで覆うなどの行為に出た。
なお同棲に至った経緯は、「私のアパートに来る?」と申し出たポリーナさんにホテル暮らしが不便だったラマーが「Yes」と返事したことによる。当時のラマーは「今のようにコントロール不能には見えなかった」とポリーナさんは語る。
また妻クロエ・カーダシアン(29)は、実際にポリーナさんに会い“対決”していたもようだ。ある朝クロエがやって来てドアを叩く、蹴るといった行動に走り「ドアを開けなさい」と喚いたそうだ。その後ラマーは部屋を出たというが、その際クロエとポリーナさんが対面、クロエは荒れ狂ったといい「まるでオリから解放された動物みたいだった」とポリーナさんは話す。
このように堂々と正妻クロエをコケにし、ラマーのドラッグ使用について暴露する女性が弁護士であることに、アメリカ人の多くは大変驚いているもようだ。なおポリーナさんは「同棲していた頃、ラマーに仕事のファイルを渡して“要約して”って頼んだわ」とヌケヌケと語っており、「こんな弁護士を誰が雇うものか」との批判が噴出している。
ラマーのどうしようもない暮らしぶりにファンもガッカリしているが、一番苦悩しているのはクロエだろう。この結婚生活がすんなりと元に戻る可能性はどんどん低くなっているのではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)