2000年に年の差をものともせず結婚し、可愛い2児をもうけたマイケル・ダグラス（69）＆キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ（44）。てっきり円満な家庭生活を送っているものと思いきや、現在の夫妻は結婚生活を見直すべく別々に暮らしているという。「熟年離婚も目前か…」と心配する声も多いが、このたびの別居が2人に愛を再認識させたのか、夫妻の関係はかなり良くなっているもようだ。

ついに別居に踏み切るも、互いに結婚指輪を外さずにいるマイケル・ダグラス＆キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ。最近では関係修復の可能性を問われ「もちろんある！」と答えていたマイケルだが、その言葉通りに夫妻の関係は上向きのようだ。ある情報筋は米誌『People』に、「夫妻はまだ（結婚生活を）諦めたワケではありませんよ」と断言。またマイケルもメディアに対して以下のように発言しているのだ。

「キャサリンの調子はすごく良いよ。」
「妻はよくやってくれている。今日も話をしたよ。それにステキなメモまでもらったんだ。万事うまく行くよう、俺としてはすごく期待しているんだけど。」

どうやらこのまま順調に話し合いが進めば、この結婚は破たんに至らずに済みそうである。

「彼女の出方を見てみないと…。」

そうも言うマイケル・ダグラスは、離婚をどうにか回避し「帰ってきて」とキャサリン・ゼタ＝ジョーンズに言ってもらいたいところ。早く家族との暮らしを再開させたいもようだが、キャサリンの希望については今ひとつハッキリしない。クリスマスなどファミリーイベントの多い年末には「幸せな一家の姿を見たい！」とファンは期待しているが、肝心のキャサリンに結婚を維持したいという気持ちはどれほど残っているだろうか。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）