度重なる浮気行為をしていた夫ラマー・オドム(33)が、ドラッグにまで依存。ただひたすら夫の更生を信じて待っているクロエ・カーダシアン(29)が、「ラマーがコカインを過剰摂取した」という最新の噂にかなりショックを受けたもようだ。「依存症の治療をしないのなら帰ってこないで」と夫を家から追い出したものの、クロエは今もなおラマーを深く愛しているらしい。
家族でさえ「もうラマー・オドムには見切りをつけたら?」とクロエ・カーダシアンに勧めたと言われているが、クロエはまだ夫を見限ったわけではない。「とりあえず依存症の治療を受けて」と家からは追い出したのだが、数日前に広がった「ラマーがコカインを過剰摂取した」という噂にはただならぬショックを受け、激しく動揺したらしい。
芸能情報サイト『TMZ』によると、この噂を聞いたクロエはラマーの携帯電話に何度も連絡したとのこと。ラマーは電話に出なかったそうだが、クロエは諦めず今度はラマーの友人たちに電話をかけ「噂は本当なの?」と確認したという。その後ようやくラマーと電話が通じたが、その時ラマーはダウンタウンに所有するロフトにおり体調も良好だったようだ。
「俺なら大丈夫。噂はウソだ。」
電話口でそう告げたというラマー。だがこれを聞いたクロエは「もういいから家に帰ってきて」とは言わず、「依存症を治療するまで家に戻っては駄目」と念を押しサッサと電話を切ったという。
夫を心配しているものの、「依存症の治療は絶対に受けて」と譲らないクロエ。それもこれもラマーを愛し「手遅れになり命を落とす前に…」と心配するが故のことだが、肝心のラマーには治療に向けて前向きな様子は全く見られない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)