米人気グループ「ジョナス・ブラザーズ」の次男ジョー・ジョナス（24）は、2008年に人気歌姫テイラー・スウィフト（23）と交際していた。恋は美女の登場で呆気なく“The End”、テイラーはその悲しみを歌にして発表している。このほど“ミスター・ビーンに似てきた”と言われるジョーがTV番組に登場し、そこでテイラーとの過去について「僕が捨てた側」と断言した。

美人女優と出会ったことで、交際していたテイラー・スウィフトと別れたと言われるジョー・ジョナス。ジョーが別れを切り出したのは、なんと電話。呆気なく捨てられたテイラーはかなりのショックを受け、ジョーとの恋とその別れを題材にした歌を発表して大きな話題を集めたりもした。

あれから約5年。人気番組『Fashion Police』に出演したジョーは、番組ホストのジョーン・リバーズにこんな風に言われてしまった。

「ねえジョー、テイラー・スウィフトを捨てたのはアナタよね。」

これを受けて「いや、捨てたんじゃない。話し合って別れたんだ」などとウソをつくジョーではない。ジョーはこのように答えている。

「ああ、それは僕と、他にもまあ数人がしたことだね、うん。」

さらにジョーンは「アナタ、電話で捨てちゃったんでしょう。歌を3曲も書かれたのよね」と突っ込んでいるが、これに対してもジョーはこんな風にジョークを放っている。

「著作権料の小切手なら、まだ見ていないけどね。」

全く悪びれた様子のないジョーだが、テイラーが知ればどんなに怒ることか。電撃破局から5年にして、まさかの復讐ソングを発表する可能性も…？
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）