2012年に交際をスタートさせた人気女優ジェニファー・ラブ・ヒューイット(34)&イケメン俳優ブライアン・ハリセイ(34)。なかなかロマンスの続かないジェニファーだけに「今回は大丈夫?」とファンは心配していたが、ジェニファーは今年に入りブライアンの赤ちゃんを身ごもり、婚約を発表した。だがそんな2人を狙うパパラッチに、ブライアンは怒りを抑えきれなかったようだ。ちょっとしたトラブルが勃発し、警察まで動く事態となってしまった。
現在、ジェニファー・ラブ・ヒューイットとブライアン・ハリセイは婚約中。しかもジェニファーは第1子を妊娠しているとあって、ブライアンはいつも以上に神経をピリピリさせているもようだ。
6日、2人は仲良くカリフォルニア州ブレントウッドにある人気レストラン「Toscana」で食事を楽しんだが、そこを去ろうとする2人にあるパパラッチが執拗にカメラを向けた。「もう止めて」という要求も聞き入れずシャッターを切り続けるパパラッチに、ブライアンがついに切れパパラッチに向かって突進したという。
この時、パパラッチの持っていたカメラがその顔面、しかも目のそばに当たったとのこと。ジェニファーは慌てて仲裁に入りパパラッチの写真撮影を許可したというが、2人が去った数時間後にパパラッチは警察署へ向かい「ブライアンから暴行を受けた」と警察に届け出たそうだ。なお、パパラッチの顔面に目で見て確認できるような傷はなかったらしいが、警察も届け出を受けたからには無視できず、現在この件について捜査を行っている最中だという。
妊娠しているジェニファーにとって、他人に追われることは極めてストレスフルだろう。せめて妊娠中くらいはしつこく追わないでもらいたいが、これもジェニファーやブライアンが人気者であるがゆえの定めであろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)