健康維持に大変なこだわりをもつ女優グウィネス・パルトロウ(40)は、手料理にも興味津々。あれこれと挑戦し料理本まで出版しているが、そんなグウィネスにあの英料理人ジェイミー・オリヴァー(38)は直々に料理指導をしたことがあるという。
BBCの人気料理番組『裸のシェフ (Naked Chef)』で大ブレイクし、ここ日本をはじめ世界中でアイドル級の人気を博したジェイミー・オリヴァー。そんなジェイミーがこのほど『Daily Star』誌の取材に応じ、人気女優グウィネス・パルトロウとの“プライベートレッスン”につきこう明かしている。
「僕はグウィネスのことを(個人的に)知っているよ。だってグウィネスの旦那さん、つまりクリス・マーティンから電話をもらってね。グウィネスに料理を教えてやってくれないかって頼まれたんだ。」
こう語るジェイミーは、クリスのバンド「コールドプレイ」の大ファンだという。
「僕は“コールドプレイ”の大ファンだし、グウィネスも素敵な女性。だからもちろん引き受けたよ。」
というわけで話は進み、ある日の午後、ジェイミーはグウィネスと料理しながら過ごしたのだそう。そしてこの時2人が作ったのは…?
「僕とグウィネスはじっくりとローストして作る鴨のラグーソースを作ったんだ。その後グウィネスの友達がたくさん来て食べていたよ。」
夫が超有名ミュージシャンであるおかげで、超有名イケメン料理人ジェイミーに直々に手料理を教えてもらえたグウィネス。なんともラッキーなグウィネスに「羨ましいわ!」と嫉妬の声も噴出しているが、ジェイミーも米大物女優と過ごすキッチンでのひと時をおおいに楽しんだもようだ。ちなみにジェイミーは元モデルの妻との間に子供が4人、グウィネスとはただの友人同士という関係である。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)