8月に、「第2子が誕生することになった」と発表したばかりだったジャック・オズボーン(27)&妻のリサさん。その後ふっくらしたお腹のリサさんの姿も多数キャッチされていたが、このほどお腹の赤ちゃんは流産のため天国に旅立ってしまったという。
「皆さんに第2子が産まれることをご報告でき、ジャックも私もすごくワクワクしています。」
「今、私は妊娠第二期に入っています。気分も良いし、食べ過ぎに注意しているところよ。」
「家族が増えて、娘パールにも一緒に遊べる弟か妹ができるなんて、恵まれているわ。もうじき4人家族になるなんて、考えるだけでスゴい!」
このようにブログで発表し、妊娠をとても喜んでいたジャック・オズボーンの妻リサさん。だがその後、お腹で大きくなっていた赤ちゃんは流産により死去、夫妻は大変なショックを受けているもようだ。このほどリサさんは、ブログにて以下のように近況を報告している。
「これを言い出すのに、時間を要しました。ジャックと私は先週、男の子を亡くしてしまったんです。」
「(妊娠の)後期に入り流産してしまったことは、私たち夫妻にとって一番辛い出来事でした。皆さんが祈ってくださることに感謝しています。」
「どうしてこんなことが起きてしまうのか、私たちには見当もつきません。私たちには神様を信じること、そして神様には私たちのためのプランがあるのだと信じるしかないのです。」
ジャックは多発性硬化症を患っているが、リサさんとの間に昨年4月に生まれた長女パールちゃんがおり、子煩悩ぶりを発揮している。今回はあまりにも残念な結果となってしまったが、夫妻が一日も早く立ち直れること、そして赤ちゃんのご冥福を心よりお祈りしたい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)