一時「これはイカン…」とファンも絶句するほど太っていた歌手クリスティーナ・アギレラ（32）が、見事ダイエットに成功しこんなにも美しくなった。ようやく取り戻したその妖艶な美しさにクリスティーナ本人も大満足のもよう。このほど応じた雑誌インタビューでも自信たっぷりな発言を連発している。

このたび『MAXIM』誌10月号の取材に応じた歌手クリスティーナ・アギレラは、セクシーな衣装に身を包んで大胆ポーズもバッチリ。余分な贅肉は落としたものの十分カーヴィな女性の魅力でメディアを驚かせている。インタビューの中でクリスティーナは自分自身のことを「堅実なコ」と評価、さらに以下のように話を続け、ようやく取り戻した自信をにじませている。

「アタシはね、ジャージや男性用の下着をはいていたって平気なの。」
「セクシーでいようと張り切りすぎるなんて、最低よ。色気ってモノに、努力は必要ないはずだわ。」

そう語るクリスティーナは、男性の求愛方法についても言及。“これだけはカンベンして、ゾッとしちゃう！”というアプローチについても、こう面白おかしく語っている。

「そうね、男性が腰を下ろしてギターを弾きながらアタシのためにセレナーデを演奏する。そんなことがあったらすっ飛んで逃げたくなるわね。そういうのって、アタシの趣味じゃないのよ。」

意外にもあっさりした女性でありながら、女性特有の色香とフェロモンがタップリ。このような女性に惹かれる若い男性はさぞ多いだろう。ちなみにダイエットの成功によりクリスティーナがこんなにも自信を取り戻す一方、かつて「デブ女」と罵り合ったケリー・オズボーン（28）は最近またしてもポッチャリ気味。この逆転に次ぐ逆転を受け、ケリーは「あの女にだけは負けたくない」とまたもやダイエットに精を出しているのかも…？
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）